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記録1  団三郎 1■■■/08/26 記載

部下に勧められ、中座(ちゅうざ:現在の演劇場のようなもの)で

大人気の芝居があると聞き、赴いた先で当時の狗神と戦闘。

この戦闘により妻を亡くす。しかし死に際の妻に蘇生させる術をかけ

本人は死亡という“形”で意識を失う。 その後、自前の回復力で意識を取り戻す。

この経緯により過剰なストレスが発生し髪の色素は無くなり、目に隈が出来た。

その後妻とはしばらく会えず過ごす。

そんな際に妻の髪飾りを見つけ2度とこのような事がないよう

戒めとして髪飾りを付けて現在に至る。

亀姫

記録2  亀姫 20■■/12/05 記載

幼少期に謀反をされた際、両親を亡くす。 謀反により燃え盛る城から脱出し長い間1人で暮らした。 その最、いつからか能力を授かり目も変化した。 姉は本当の姉ではないが、自分を見つけ世話をしてくれた盛大な恩がある為、とても信頼している。 昔の事がある為に潜在意識の家族を失うかもしれないという思いから、現在のような過度な行動(シスターコンプレックス)に。

火鼠

記録3  火鼠 20■■/05/12 記載

名前は碧唯(あおい・リーウェイ)。

元は崑崙(こんろん)にある火山の中に佇む巨大な樹木【不尽木】出身。

極稀に生まれる“水に体制を得た火鼠”として

火州(ひのしま)という地域に生まれる。

生まれながらの特別な能力の為に

種族では炎のように赤い目のはずが、青い目になっている。

生まれた時から迫害を受ける。唯一の理解者だった母は病弱の為に亡くなり

父とは反発して家を燃やし崩壊させ出ていく。

種族名は火鼠だが、本来の種族の表記は比禰須三(ひねずみ)である。

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